2020年観劇まとめ

2020年観劇まとめ

1月2月

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例のごとく宙組さんに通ってた。エルハポンは駄作だと言われるけど下級生のこと沢山覚えられた作品なので個人的には楽しかった。
アクアヴィーテは体感時間が秒。指差しもウインクも合法的に貰えて素晴らしいオリジナルショーでした(博多座で見たかったな…！)最初の予定より増やしに増やしまくった本公演、幸せな思い出たくさん詰まってる。
2月になって制限が増えて。それでも2月16日の千秋楽まで無事に駆け抜けられたこと本当に良かったです。楽の日の雨は朝はやんだのに夜は止まなかったね。あの静寂につつまれた劇場もホっとしたような笑顔もカテコも全部忘れられない。

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3月～6月
お家時間が増えたので積んでた過去作品を見た。(愛ちゃんがいるから)アルジェで久しぶりに星組さんを見て、全然見てなかった数年間を知って予習をする。月組さんに興味を持ち始めた。

7月
花組さんのライブ配信を見た。中止期間中の日比谷に行ったら休日なのに人全くいなくて演劇界隈に支えられてるエリアだと改めて実感した。

8月

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サパ梅田。花組も雪組も中止になってちゃんと幕が開く？と怯えてた。静まり返った劇場はとても異様な雰囲気で怖くて、だけど待ちに待った宙組に会えるのは嬉しくて。あの日、水星の夜明けのコーラスを聞いて感じた感情は忘れてはいけないものだと思う。とある下級生のお芝居力に惚れた。本舞台でも活躍できますように。
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星東京。お久しぶり愛ちゃん！異ルネぶりに会えて嬉しかったよ！！

9月
サパ日生。やっとサパをお芝居だと捉えられるようになったしひたすらに考察してた。下級生の芝居力をまざまざと見せつけられて宙組愛が増した。席の角度が神だった。
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10月
月大劇場。自粛期間のお勉強をいかして観劇したら分かる子が増えまくってたし見事にウェルカムされた。笑顔が可愛すぎて心が浄化された。もっと東京チケ増やそうという気持ちになった。

11月12月

宙大劇場。なんとかAB両方観劇。どこにも行けないのでスケジュール詰め込んだ。綺麗な物語だよね今の宙組が大好き。宝塚千秋楽配信見ながらずっと泣いてたので東京がたのしみだけど心配だったりする。
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花東京。数年振りに花組観劇したられいちゃんが頼もしくなってて泣いた。
月東京。男役ロケットの圧凄かった可愛かった。ピガール広場やムーランルージュのみなさまのお芝居に目を奪われて色んな子を覚えた。推しくんは毎回可愛かった♡
ABで雰囲気違うのも個性的で面白かった！

そんなこんなで観劇割合は7割宙でした😊
来年はもう少し分散できるといいな。
宙組、月組、雪組のお正月公演が無事にはじまって終えられますように🙏
来年こそ会いたい人たちに会えますように🙏

宙組「アナスタシア」宝塚感想(配信)

2020年12月14日(月)
宝塚千秋楽ライブ配信の感想。
書きたいことできたから記事にします。少々重め。

とりあえず泣いた。幕開けから泣いたしデュエットはもちろんディミトリやヴラドおじさんの歌にも泣いた。楽しかったけど疲れた。
この感情上手く言い表せない。

配信で気づいたこと、グレヴさんがとってもよかった。掃除婦アーニャと出会ったときの恋する表情からの苦悩と再会(でも逃げられる)。悩みながらも命令されてパリまでストーカーしに来たのに、いちゃらぶヴラド見せられて絶許モード発動するの(一方的だけど)ちゃんとアーニャのこと思ってる感伝わる。めっちゃ怒ってるもんね。ネヴァクラブで２人を追いかけるの、ヴラドとリリーどっちのこと知ってたのかな。「過去の栄光にすがりついて」はアーニャを駒にして褒賞金貰おうとしてるヴラドに対して怒ってるのかと思ってるけどどうだろ(そこまで知ってたら最後まで泳がせないか)
感情の変化がより歌に乗るようになってて最後の撃てなかった場面での哀愁さ辛さが強調されてたように思う。最初「革命に感情はいらない」って歌いながらもアーニャの事が忘れられず、最終的に父の息子になるためにアーニャ殺そうとするも殺せないグレヴ、めっちゃ純粋に恋してない？母親の言葉や人の噂話に誰よりも振り回され、それでも父親を肯定したいある意味真っ直ぐで純粋な人。お互い昔のアナスタシアに捕らわれているディミトリとは信念の軸が同じようで違う。というかお互い絡まないもんね？だからこの物語では比較ができて良いのかもしれない。なんだか人間味感じれて(初日付近よりも)今の白熱したお芝居のが好きです。
なんで初めて気づいたんだろ？と思ったけど、劇場では表情見えなかったからかな。ほぼ上手だったから一目惚れグレヴさんの表情ちゃんと確認したことなかったわ。ここの表情見ないと次に繋がらんな。配信アングルで初めて分かるとはびっくりですごめん。東京ちゃんとみます。
冗談グレヴさんが東京初日デートに誘えたのも(一般発売でのチケット戦争頑張ってね)本編では眉間に皺寄せまくってたききちゃんの笑顔満開なフィナーレも可愛かった。

ディミトリがアーニャに微笑みかけるのも、アーニャを思って歌うところも全部まかまどに変換してしまう。別にコンビ萌してたわけじゃないけどお互いを高め合うお芝居ができる2人の関係性が本当に大好きで。まかまどだから安心して周りを見れてたって部分もあるし、なによりずっと昔から見てきた生粋の宙組子だから寂しさも倍増。もちろんまどかの挨拶には号泣した。なんでそんな笑顔でご挨拶できるの。まどかの決断の後押ししたいのにその強さに着いていけてない自分はまだまだ弱い。
これは長期ってことだよね。だから変えるんだよね。それなら下は誰を変える気なの？この時期に無事初日から千秋楽まで終えられたことは喜ばしいことのはずなのにモヤモヤした気持ちが消えなくて戸惑ってる。ずっと前から覚悟はしてきたけど千秋楽が終わった今だからこそまた何か発表ありそうで怖い。いつもなら笑顔で迎えられるカテコもこれからのスケジュールを読み上げるすっしーさんの声にも胸が苦しくなるだけで。ただ大好きな宙組のアナスタシアを楽しく観ていたいだけなのに、大好きに値する素敵な公演なのに何でこんなこと思わなきゃならないんだろ。
今この時間が宙組生みんなにとってかけがえのない時間になりますように、

ひとまず宝塚大劇場公演千秋楽お疲れさまでした。
誰１人欠けることがなく無事に幕が下りたことに安堵しています。
まずはゆっくり休んで、また1月に元気にお会いできますことを楽しみにしてます！

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宙組「アナスタシア」宝塚感想

宙組大劇場公演「アナスタシア」の感想文です。

大劇場千秋楽はライブ配信で見届ける予定。
だけどひとまず自分の大劇場my楽が終わったのでまとめておきます。
長くなるので1幕2幕分けます。はたして千秋楽までに書き終えられるだろうか？
※ちなみにマイ楽はまかまど発表前に終わっています。が、引きずられてます。

☆プロローグ
【Once Upom A December】
じゅりちゃんが控えめにいっても天使。可愛すぎてどうしようかと思う。もえこニコライも物凄くイケメン。安定に脚が長い。去っていくナナを追いかけようとしたじゅりちゃんを受け止め、空中でお姫様抱っこをしてベットに戻すもえこ。その後じゅりちゃんをダンスに誘う姿までもがイケメン。髭似合う素敵なイケオジパパに仕上げてきたの素晴らしいです大勝利。あとじゅりちゃんはベットの上にいるから立つともえこよりもちょっと背が高くなる、そんな状態でダンスのお誘いに笑顔で乗ってくるじゅりちゃんはまさしく「少女」とりあえずじゅりちゃんが可愛すぎる幕開けです。すっしーさんのおばあちゃまという雰囲気もハマっていた。
その後舞踏会。皇女様達がきらきらしていてみんな可愛い。ここのアナスタシアはまどかちゃん！あられが綺麗なお姉さんになっていて一瞬あれ？と思った(すぐに慣れた)華やかな貴族パーティいいよね！もえこのパンパンという手の叩きかた(と位置)がめっちゃかっこいい。写真のタイミングに合わせて顔作れる皇女さまたちが可愛いです。
後日に見ても、もえこの圧倒的華々しさは変わらず。何度見てもスタイルが良いな？！周りに登場するロマノフの男たちも4姉妹も1人1人じっくり見たい(目が足りない)あきもちゃんがあおいさんに手を差し出してたのに今更気づいた。髪型も佇まいもかっこいい。映像、最初のオルゴールのところはキラキラ雪が降ってる感じで凄く綺麗で感動した。
４姉妹わちゃわちゃしてるの凄くいいです目の保養。スマートなひろこきゃわだよ。さおさん髪型変わった？なんかイケメンになってない？？

☆第1場
【A Rumor In St,Petersburg】
群衆が一気に出てきて圧倒されてたらウラド出てきたことに気づかずその後の流れが良く分からなかった。ウラドは丸眼鏡&髭だからずんさんだと気づかなかったのかもしれない。反省。布をㇲってきた張本人であるイーゴリ(あーちゃん)がボリシェヴィキと対峙したとき焦ってるかわいい。
ウラドをちゃんと見ようとして、確かに追われてたしディミトリ達に助けて貰ってたんだなと把握。頭の帽子(もこもこしてるやつ)が可愛い。身代わりのミハイル(あきも)に布かけてドキドキしながら待ってるイーゴリもかわいいね。コンスタンチン(しどりゅー)のスタイルが良くて１人飛び抜けて背が高く見えます。
ボリシェヴィキの動き揃っててかっこよ。小柄なのにめっちゃかっこいしぐれちゃんとかりんちゃんを発見した好き。グレブと出会う場面は頭のなかで勝手に恋が始まるSEをいれてます。「私はここにいるからね」は優しいけどちょっと怖い。そりゃ逃げるよなと思っちゃうんだごめんよ(´；ω；`)
たっくの「しー内緒だよ」がたまらなく好き。ディミトリの場所を教える胡散臭いおじさんも良い！

☆第2場
【She Walks In】
【In My Dream】
初日、ヴラドの存在に初めて気づいた場面。あれこの丸眼鏡誰？ずんちゃん！？スチールは見てたはずなんだけど頭では理解できていなかったのかも…慣れれば丸眼鏡ずんもかわいいけど初見はびっくりする。希望に目を輝かせて歌うディミトリに胸キュンしたしプロモの曲だ！とテンションあがる。でもこれ毎回歌うの？長いけど大丈夫？と心配にもなってしまった。

幕開けきゃのんさんのお芝居にふふふってなる。ヴラドがなんで「警官よりも～～」「感謝してるよ」(ニュアンス)って感じのセリフを言ってたのか、なぜ追われてたのかに気づく。ここでキラキラした目で歌うディミトリがとても良い。夢みる若者、未来に向かって希望を抱いてる！って感じがする。思わずオペラで表情を追ってしまうし目線の先にいる気がしてきゅんとする(凄い勘違いできる角度だったので最高だった♡)純粋な歌い方が凄く好き。
アーニャの歌の透明感が素敵。夢見てる感じがさっきのディミトリと重なるの私だけかな？似た者同士なんじゃないの、だからこそディミトリは最初ちゃんとアーニャのこと見ようとしないんじゃないのとか思ったり。ここの照明のあてかたも好き。宮殿が凄く幻想的な空間になっている、それこそ本当に夢の中みたいな。「紳士」って呼ばれて嬉しそうなヴラドおじさんかわいい。沼。

☆第3場
【The Rumors Never End】
ふと気づくとグレヴの横にいるのはかなことまりな。そしてもえこ！！グレヴさんの部下の顔面偏差値高すぎでは？
噂話に気を付けろの重低音がかっこいい。もえこがなんの違和感もなくボリシェヴィキに混じっててひえってなる。まだちょっと違和感感じる。お片付けする下級生たちににっこり。ほぼみんな表情変えない子達だけど、数名表情変えて話の様子伺ってる子いたよね？今度探すわ。

⭐第4場
【Learn To Do It】
ミーマイちっくでとてもとても可愛かった。列車ごっこするまかまどずんとか至福の時間…えっっこれお芝居なんです？こんなに幸せにしてもらっていいの？個人的に黒板にまるかいたずんさんの丸がめっちゃ雑だったのがすき。全然丸印書けてないよ😊
ヴラドのエスコートのしかたが嫌らしくもなくスマートで、さすが宮廷に入り浸ってただけあるねって感じ。初日明けは黒板に丸印するずんちゃんが丸書けてなくて笑ってたけど、だんだんちゃんと書けるようになってて成長を感じる(誰目線)元々筆圧そんな強くないのかコツが掴めなかったのか、どっちだろ。
「私が出来れば君もできる～～♪」と楽しそうに歌うヴラド愛しいおじさんすぎる。３人で列車ごっこしてるのも可愛いし、椅子から飛び降りてまかずんの間に入ってうで組むまどかもべりべりきゅーと！！！服の裾持って跳び跳ねるのもめっちゃ可愛いし、まかまどずん可愛いしか言うことができないし彼女たちの演技力に震えることしかできない。ほんと大好き！！

⭐第5場
【Nevsky Prospect】
【The Neva Flows】(Reprise1)
街にお金を稼ぎに行くディミトリ。豆と交換した闇商人りっつ。そんなに高価なの？
よく分からない出会い方するグレヴとアーニャ。
闇商人なべさんがにこにこしながら手前で額縁売り捌いてるのを見てた。ちゃんとお金貰ってる…！パジャマ売ってるのほまちゃん？ちゃんと見たい。オルゴールを空けられなくてちょと落胆してるディミトリ細かいなあと思ってた。
アーニャを呼び出すグレヴさん。お茶目グレヴさんのやるネタがよく分からないのは自分の知識不足か。序盤の冷酷さでビビってたら思ったらわりと親しみやすそうなキャラで近づいてきて、その変化にまだついていけてない。アーニャじゃないけど１歩引きたくなる。うーんまだ分からない。Aで後ろにたってるひまりちゃんは表情一切変えず最高にクール。Bのきいちゃんの方が表情あったかも。役作り2人で違うのかな？東京で確認させてくださいな。

⭐第6場
【The Neva Flows】(Reprise2)
【My Petersburg】
ぐでぐで酔っぱらい男達への既視感よ。きっとどこかで出会ったことのある人達ですね。
街の男のわんたが凄いいい笑顔でさ、踊ったあと娘役ちゃんのおでこにキスしてにっこり。さっきまで無表情だったわんたのとびっきりの笑顔最高。これはもうきゅん死。めっちゃ見せ場だから全人類見て欲しい。相手役が気になる(しぐれちゃんでした！)そらちゃんのくるくるパーマかわいすぎた。
イーゴリのアーニャへの絡みかた、少年漫画なんかにいる、いきがってるのにすぐに返り討ちにされる人のパターン。追い払ったあとに過去を歌い出すディミトリと目を輝かせて楽しそうにきくアーニャ。俺のペテルブルグで歌いだすディミトリを楽しそうに見上げるまどかがほんとかわいい！きらきら！
歌の時にカップル×4。1番手じゅりまなはスペース広く使って踊る。でもどこか距離があって付き合いたてかな？まだかな？とか想像できるし微笑ましくてかわいい。2番手さよきよは椅子を使ってるから足のステップとか難しそう。でもそのぶん顔見合わせて笑顔で踊る時間多いし、腕組んで笑顔でfinだから仲良しなのかな！とよく伝わるのでかわいい。３番手えびそらは雰囲気変えてダイナミックに！くるくる髪のめっっかわ少年そらちゃんとダンサーえびさまが魅せる安定した幸せに乾杯。
そしてラスト4番手のしぐれわんた。くるっとまわってお互い見つめあって額にキス。わんたはもちろんしぐれねーさんのくるっと回るときの幸せそうな表情がすきです。2人ともボリシュヴィキ無表情隊員してる時間長いのでギャップがすごい。わんたのくしゃっと笑う笑顔大好き！本舞台ではニヤリって感じの悪役さん最近多いですけど若々しく幸せそうに、しかもお相手がお姉さまだからか年下の表情で踊ってるので胸がぎゅんっっっ！ってなる。甘えた感じなわんた超刺さったからもっとやって欲しい。

⭐第7場
【Once Upon A Decembrs】(Ensemble)
オルゴールに魅せられてるまどちゃんが「心ここにあらず」って感じにぼーっとしてるのが好き。ここすごいかわいいし服も相まって幻想的ですきなシーン。
ダイヤモンド見せた時に抱き合うまかまどがすごく好きなまかまど。そしてさりげなくヴラドもアーニャに告白して抱き締めてて笑う。恋愛対象としてではないけど、笑顔で抱き締めあうずんまど久しぶり？ヴラドのキャラも相まってほんとかわいくて！！まかまどずんはほんと至福の時間です。
後日、オルゴールを渡すディミトリと決意を決めるアーニャの場面。「よく頑張った。これはご褒美だ」ってアーニャに「開かないけどアナスタシアのものかもしれない」オルゴールをあげたディミトリさん。簡単に開けてしまうアーニャにえって顔するけど、すぐに様子のおかしいアーニャに気づくの。ここのまどかがさっきまでの少女とは全然違うから度肝抜かれるんだよね。なんだろ、心ここにあらず、というのかな？オルゴールから流れる子守唄を歌いながら彼女が見ているのは昔の夢物語。目線があわないうえにここにいない「誰か」に向かって歌を歌っている感じ。思いを馳せてるアーニャの雰囲気も表情も歌もそして映像も。幻想的で凄く気に入った！(ここは２回目の感想)
オルゴールまどかは初見から好きだけど、パパと踊ってるときの夢見がちな感じなまどかちゃんからじゅりちゃんの系譜を感じて泣いちゃう。ちゃんと同一人物に見えるんだ。あのときもパパと踊ってたという伏線もありつつちゃんと同一人物やって思えるの素直にすごい。そして回想の中のもえこニコライがかっこすぎて困ってる。このシーンで星座？が出てくる演出良いよなあ。照明ももちろん綺麗なんだけど冬の星座って感じか。季節もあってるし。
ダイヤモンドさしだすアーニャを思わず抱き締めてぐるぐるまわすディミトリが最高。私のみたいまかまどですありがとうございます！！そのあとのずんまどは、ずんちゃんまどかに拒否られなくて良かったね（笑）という気持ちでみてる。今回もある意味拗らせてるけどまどかちゃんに矢印向いてないからこそできるこの感じ！！
貰ってないお給料貰ってくる！って走り去るまどかちゃんの背中が強くてたくましくてかっこいい。こんなに可愛いのに男前が似合う彼女が大好きです！！

⭐第8場
【Stay, I Pray You】
サンクトペテルブルクの駅に乗る前のコーラス。
りんきらさんアカペラだったのね全然気づかんかった。ららちゃんの背に手をのせるほまの旦那感がよいのと、そらくんがスーツケースに腰かける瞬間がよい。そらちゃんとこに遅れてあらわるのがひろこってとこがこれまたよき。かわいいもんねはやくきて待ちたいもんねかわいいね(？)下手になっつとなべさん(追記:なべさんじゃなくてよねちゃんでした！なべさんは上手奥。)がいて思わず見てしまった。なっつを見ると何故だか安心する病にかかってる。
列車に乗り込んだヴラドおじさんがスーツを脱ぐ瞬間をガン見してます。窓越しに見せつけてきてるのであれはヴラドのサービスタイム。間違いない。歌の記憶が綺麗に抜け去ってるので東京でちゃんと聞き取れますように。

⭐第9場
【We'll Go From There】
電車内。あの子はだれだ！はりっつだったりららちゃんだったり。ひろこもきゃわです。バインダー？持ってるりっつは勧誘ですか？ららちゃんのお隣は誰ですか(ほまちゃんです)なっつも含めて距離が近くてあの3人可愛いなあと思って見ちゃう。窓から顔出すとき、まどかとららが二人で顔見合わせるのが超尊い。
列車のコミカルな歌がすごい好き。ずんさんが楽しげに歌い上げるところも、乗客たちが楽しそうなところも良い。ららほまの距離がめっちゃ近くて同期最高♡と悶えてる。手握ってたり肩にもたれかかってる回があった気がする。りっつの持ってるのバインダー？かと思ったら意外と大きくてびっくりした。勧誘マンにしかみえないけどその真意はいかに？秘密警察やってきても動揺しないりっつさん凄い度胸あるよね。
ひろこの隣にお邪魔するずんちゃんよくお分かりで。あの子かわいいもんね♡盆がぐるっと回ってみんなで窓から顔を出すとき、ららまどが顔見合わせてるのが可愛すぎて好きだと毎回思う。ぴょんぴょんとぶそらひろこかわいすぎる。さらちゃんの笑顔もクリーンヒットしたみんな楽しそうで可愛いな！
秘密警察かなこまりながやってきて逃げよう！ってなる３人。野次馬そらちゃんの動きがリアルで面白い。まっぷーがめっちゃ慌ててた(そらになだめられてた)後ろでめっちゃ慌ててる子がいたのに顔が思い出せない。

⭐第10場
【Traveling Sequence／still】
さおちゃん悪役？敵役？がよくお似合いで。ききちゃんの心情がやっぱりよく分からない。
秘めたる感情を歌うグレヴさん。もうほぼ確信してるんやろな。心が痛くなってくる。

ヴラドおじさん、アーニャのせいにして休もうとするのにガン無視されてて笑う。当のアーニャも責めることなく無視してんの面白すぎるし3人の関係性とても良きです。

⭐第11場
【Journey To The Past】
1幕ラスト！疲れてたのに、だれよりもはしゃいで先に見に行くヴラドが子供心忘れてないお茶目なおじさん。ついつい応援したくなる。
子供みたいなヴラドおじさんにきゅん。アーニャ呼ぶのはディミトリじゃ一緒に喜んでくれないからだよね？？そう思うとさらにかわいくない？？？
そしてこの曲こんな感じに歌うなんてずるい。演出に泣くしかない。この演出の何が好きかってまかまどが背中合わせなところですよ。宝塚ってどうしても男役トップが主役なのでトップ娘役はお慕いってイメージがあるけど、向い合わせのイメージあるけど。今回の背中合わせはお互いの信頼し合ってる感じが伝わるなって思う。２人で支えあっているって感じ。ディミトリとアーニャの２人が主役で、それはまかまどが今まで積み重ねてきたものに通じる。ほんとまどちゃんは宙組の宝。まかまどが出会えた宙組に出会えたことに感謝！！(というのを発表前の観劇レポに残してた自分。2人の覚悟が伝わったんだとしたらこう感じのもあながち間違いじゃなかったのかもな、なんて思っても辛いだけか)
背中合わせで頑張ってきた日々を思うと泣ける。映像の話、光の当てかたもだけど1点に光を集めるスポットライト？の当てかたがいい。2人のこれからの輝かしい未来を示しているように感じたんだ。確かに集大成だなとは思ったけど、この2人ならどこまでだってどんな困難だって乗り越えてこれからも素敵な舞台を作り続けてくれるって信じられたんだ。成長した2人の確固たる頼もしさに誇らしい気持ちで泣きそうになってたのにこれからはそういった目で見れない。ただただその事実が辛いし苦しい。
映像がちゃんとパリに飛んでいったのにはびっくりしたし素敵だなとおもった。作り込んでるね。

2幕感想。
⭐第1場
【Paris Holds The Key】(To Your Heart)
シャンゼリゼ通り。楽しい！けど下級生たち判別するのは回数みないと難しいかな。途中から拍手が入ってきて？？？と思った(初日は入ってなかったと思う)そういう場面なの？(オペラ離せないから参加できない)
下級生が多いけど前列は安定のほまりつが踊ってる。なんでもできるからバイト戦士になりがちなふたり←
AB共に橋の後ろ初期位置で片方だけ出演中の三桁ちゃんを発見。あの子たちプログラム照らし合わせて特定したい。ひとまず気になってる子達は見つけたので第一目標は達成できましたやったね！楽しそうに踊ってて非常に可愛かった♡あとは全体とその相手役と他の子達を見付けるぞ😊

⭐第2場
【Paris Holds The Key】(Reprise)
ずんまどデュエット！良かったねずんさん！橋の上で別れるディミトリとアーニャの会話のテンポが1幕とは何か違ってる。お互いに信頼が生まれたんかなと思えるし一緒に過ごしてた日々を感じてほっこりする。

⭐第3場
【Close The Door】
リリーかわいいな？？？安定のまっぷーに凛とした態度で接するりりーちゃん。仕草がお姉さんできゅんとした。
リリーちゃんがまっぷーをお断りするところで低い声だすの、男役を感じて安心する。声色変えたり少しでもマリアを喜ばせようとしてる感じが好評価。思ったより若いお姉さんに見えるけどいつでも美貌磨いてるのかしら。マリアのお芝居さすがでした。

⭐第4場
【Land Of Yesterday】
入り口にいたのわんたときよだったよね？やっぱりリリーは可愛いししどちゃんの紫衣装もキラキラしてて可愛い。椅子の上でいちゃこらする２人をはやくおりろよ！って目でみるなつこさんがとても好きです。
入り口のボーイをちゃんと確認。やれやれみたいな顔してるのもげきかわ。そのまましどを中心にぐるぐる回るのでまんなかで踊ってる姿を見れる。お盆優しく机の上に置いてた！稲葉くん的アルバイトの配置は何基準なんやろね？全体的に良い位置にいる気がして私は嬉しい！わんたギャルソンがずっと口角あげてニコニコしてるの可愛いし癒されます♡
ロシアの帽子(ふわふわのぽふって被れるやつ)みたいなの被ってた。灰色の。かけるさんとかかぶってそうな。とりあえず楽しそうで、男役同士が腕ぶつけて踊ってる動きが好きですね。中堅どころのギャルソンたちも椅子お片付けしてたね？同期並びとかもあってテンションあがる。
そしてバーの中からあらわれるヴラドおじさんに笑った。しかもわりと早めにきてスタンバイしてタイミング見計らってんのほんとわらうんですけどー？
あとネヴァクラブの名無しの貴族たちがイケメンパラダイス！！上級生チームのスーツ着こなしさすがです。個人的にさおちゃんの前髪がクリーンヒットした何故あんなにふわっふわなのだろうか。かっこいい。

⭐第5場
【The Countess And The Common Man】
Reprises;
【“The Countess And The Common Man“ And “Land Of Yesterday“】
らぶらぶなずんそら。すぐに心奪われるりりーちゃんが単純で、でも熱っぽくてたまらない。「か～わいいリリー♡」とバックハグきめて愛を囁くヴラドおじさん。心ほどけて「キス待ってるんですけど♡」なんてリリーに言わせちゃうのほんと罪な男(そして結局待ちきれないりりーに壁ドンされる)なんかずんそらがそういう関係って見ちゃいけないもの見た気分になる。今まで散々わちゃわちゃしてきたからかw
「愛してた💢」って拗ねるりりーに「愛された♡」って笑顔で両手広げながら返すのずるいよな。憎めないヴラドおじさんは沼。
いちゃいちゃしてる2人を凄い顔して見ているグレヴさん怖いけどキスシーンでは目を背けてるからおや？ってなる。グレヴさん今までどんな恋愛をしてきたのか気になりますね！

⭐第6場
【A Nightmare】
【In A Crowd Of Thousands】
そばにいてねっていうアーニャかわいい。回想のららも可愛くてもえこもかっこいい。2人のデュエットが心に刺さります。多くの宙担が感じたと思うけどまどかは夢にうなされがちだよね。鍵をかけてないところがずんベネとの信頼の差だな、ディミトリ凄い信頼されてるんだなと変に感心ししてしまった。「仲間」それとも「家族」か、どちらにせよベットに腰かけるディミトリがアーニャとちょっと間をあけてるのがとてもリアル。アーニャのこと大切にしてるのが伝わる距離感。
自分の気持ちを話してくれるようになったディミトリ、アーニャのこと心から信じてるようになったんだねって思う。2人の思い出がリンクして心も通じあうの良いよね。自分の気持ち話してくれるのは信頼の証かなって思うし、アーニャはそんなディミトリの存在と行動に勇気づけられて安心したと思う。膝まづくところで暗転するの私は結構好きです。
後日、こってぃ安定感。アーニャの部屋でのふたりの距離感が近くなってて見てるこっちがドキドキしちゃう。最初はもっと遠くてリアルでよいなっておもってたけど、距離近いのもこれはこれで素敵。
あの日のパレード、頭の中に情景が思い浮かぶ。いくせんの星の中から出会った2人、それはまるでまかまどの運命みたいじゃない？ふたりの関係性がまじで中の人にリンクするんよ。一通り自分の思い歌って「でもそんなわけないよな」って自嘲っぽく笑った直後、何かに憑かれたかのように教えてないこと歌いだすアーニャ。この瞬間のえって驚いたような信じられないような表情するディミトリが好き。惹かれあうふたりが触れあう直前、はって気づいてひざまずく所も好き！！

⭐第7場
【Arriving At The Ballet ／Meant To Be】
舞踏会でアーニャがディミトリのネクタイ直すのに毎回悶える。ちょっとゆるめに振り払う？動作がリアル。まどちゃんの紺色ドレス、凄いきれいな配色ですき。突然歌い出すヴラドがやけにかっこいい。「忘れていたのはロマンス」の歌いかたとそのあとの笑顔が凄い優しくて軽率に恋におちそう(でも人妻じゃないと魅力感じてくれないからワンチャンすらない件について)さっきまでの愉快なおじさんどこいったの？ギャップ。沼。

⭐第8場
【Quartet At The Ballet】
お客さんがりおかりんさよ！楽しい！くるくるまわるキヨすごすぎて、キヨが出てきた瞬間全て持っていかれた。拍手のSEにつられて拍手。劇場にいるみたいな感覚になるし楽しいな。
かりんちゃんの動きがリアルで楽しい。横の誰やと思ったらグレヴさんでした。えっ立ち見！？？
バレエはじゅんはなちゃん！1人でいると大きめだけどたぶん紛れればそこまで目立たないのでは？あのんくん王子様的スタイルだから白い服似合うね！(ただスタイルだと冒頭のニコライか頭をよぎっちっちゃうので完璧！とはならない件)そしてジークフリートのキヨちゃん。１人だけ異次元のようにくるくる回って飛んで跳ねてるので超目立つ。キヨがでてきた瞬間2人が霞んでしまうというびっくり案件。これ初見の人キヨしか覚えられないのでは。凄いもの見せて貰った気分になる！！白鳥さんにひろこがいて可愛かった♡Ｂの成くん大きくて分かりやすかった。久々にみたじゅんはなちゃんはよろめかなくなってたからきっと初日は緊張してたんだよね、そうだよね。

⭐第9場
【Everything To Win】
ディミトリの力の入れぐあいが素敵。自分事みたいに焦るのが愛おしい。アーニャの立ち振舞いがもう完全に皇女様。堂々としたアーニャの「お願いします」が(就活の)面接思い出す……。アーニャ大丈夫かなソングを歌う所が好き。自分のことのように心配して、焦って大丈夫だって言い聞かせて。そして走り去るアーニャを見て皇太后にも正々堂々と意見する。全部アーニャのため。本当に大切だから、喜んで貰えると思ってた上手く行くと思ってたから、、、。、マリアに向ける言葉がなんか自分自身にかけてる言葉のような気がしてなんか辛くなる。ここでヴラドも心臓ばくばくしてるの、彼にとってのアーニャも特別な存在になってたってことかなとしみじみ。男ふたりの中に現れたプリンセス。彼のは家族愛みたいな感じかなって思うけど、それでもテーマに合致する。
グレヴが止めなきゃ！って歌うとこ、後ろで踊ってるボリシェヴィキたち。ここの最初の群舞を率いるわんたがかっこいい。ピンスポット浴びるもえこもかっこいい。

⭐第10場
【Once Upon A December 】(Reprise)
【She Walks In】(Reprise)
オルゴールで分かり合えるの良い…！幸せそうな２人を眺めながらさよならってするディミトリの歌にまじで泣く。同じ曲なのに歌詞変えてくるのほんと心情歌ってるって感じで、凄い言い方も歌いかたも優しくて、アーニャのこと大切なのすごく伝わってきて心が苦しくなる。
アーニャのために買ったお人形。あの時っていつ？緊迫な場面からはじまるのにヴラドおじさんがお茶目モードなのでもう！って顔になる。赤ちゃんみたいに優しく抱いたり頭なでなでしてり。かわいいおじさん極めてくるずんさんほんと沼だな……
マリアの信じたいけど信じたくない、そんな心情がありありと伝わってくる。オペラのシーンで面影には気づいていたんだよね？それでも信じたくなくて。質問に全く答えないアーニャに怒らないのは、本人も言ってたけど終わらせる気だったんだろうなと。オルゴールみて歌い出してからガラッとかわり、ふたりが幸せそうなまま抱き合うの感動する。やっぱすっしーさん凄いですわ。
そしてその様子を眺めるディミトリ。「これで良かったんだ」って自分に言いきかせてる姿に涙。彼女が幸せならそれでいいっておもえるの、アーニャがアナスタシアだって信じてるからで。昔パレードで出会った少女にそっくりだからで。最初から手に届かない人だったんだと相手のことを考えて身を引こうとするディミトリ…。最初と顔が違うしそんなゆりかちゃんの感情変化が物凄く好きだなって改めて思った。

⭐第10場
【The Press Conference】
【Everything to Win】(Reprise)
りりーのふくがかわいい。まどかちゃんの赤いドレスの裾が広葉樹？なのかわいくて！ただあんなにざっくり背中あけなくていいのにとは思う。着る人選ぶよね。でもでもドレスの裾の針葉樹のキラキラが凄いかわいくて、スパンコールきらっきらしてて好き。にこにこまどちゃんマジプリンセス♡
場所をホテルに移して。報奨金のとこのディミトリほんと良い男だよな。自分の意思伝えて去っていくし、最後にちゃんと無礼謝って去ってくのとってもかっこいい。そして記者さんたち。コミカルでかわいい。あーちゃんとずんさんの握手日々違って面白い。ギリギリまで握手されててもピタッと次のダンスに入れるのさすがだなと思ってる。

⭐第11場
【still】(Reprise)
【The Neva Flows】(Reprise)
愛してるの気づいてないの？のすっしぃさんの愛情よ。段々ヴラドの熱が入ってきた感じ。もう少しみれば気持ちわかるかな。
グレヴに対して強めな態度も、そういう強さがあったからこそグレヴは殺せなかった？なんかそこまで非情な男ではないんじゃ？と思えてきた。だからこそ初めて命令に背いて、なおかつ自分の役職に悩んだ？アーニャは彼の周りにはいないタイプ。ここにきてはじめて握手をしたアーニャ。愛というよりこれもまた１つの信者的感情だよね。

⭐第13場
確かな確信。満足げな顔してるすっしーさん。

⭐第14場
アーニャからキスするのほんとたまらない。まかまどでまどちゃんからキスする場面はだいたい大好物です。あの服着たまま思いでの橋でディミトリと出会うのほんとロマンチック。今まであんなに喋ってたディミトリが急に言葉少なくなるのも、大切だからこそ愛してるからこそ離れなきゃって思っててそれを言葉にしてくれるのもリアル王子様なんだよな。こんな素敵な人どこにいるの教えてよ。アーニャの気持ちと覚悟聞いて「俺なんて」ってしないところもつくづく女の子に優しい！！
アーニャよりも緊張してるディミトリも、言いたいこと全部言って去ってくのも、そして自分で完結して去っていくのも。キスされて見つめあってふって笑う笑顔が好きですきでたまらない。
ちゃんと気持ちを否定しないで受け止めてくれるディミトリが１人の人間として立派だなと思う。「俺は君のプリンスにはなれないよ」って言ってるのに、アーニャのこと避けないの大正解。あのドレスのまま来たこととか設定とか色々ぶっ飛んでるけどもう全部許せちゃう。

⭐第15場
【Once Upon A December】(Reprise)
お写真とるときのポーズ最初と同じなんだね。じゅんはなちゃんの笑顔は華があるなあ。ロマノフの男たちも集合写真に入るのか。最初の王宮写真と同じく夢のまま終わるのがとっても綺麗。これは通える。

⭐第16場
【Journey To The Past】
フィナーレA
全方位2階席まで手厚い目線ありがとう好き！キラキラしてるけど衣装、もう少しシンプルな方がよきでは？
周りをぐるっと見渡すずんちゃんの顔が満足げでもありちょっと強ばってるのが緊張なのかなと思えてきゅんとした。私の涙腺刺激されたし(ナウオンで言ってたけど)ずんちゃんも確かに感極まってた、と思う。
一つ一つの言葉を噛み締めて歌ってるのとてもかっこいいよ。前みたときよりすごく伸びてたしより楽しそうな笑顔だったからなんだか嬉しかった♡

⭐第17場
【Paris Holds The Key】
フィナーレB
ラインダンスのお衣装も動きもかわいいな。上を見ればいいのか下を見ればいいのか情報多すぎる。ピックアップまんなかはじゅんはなちゃんとさらちゃんがいたと思う。やっぱこのふたりは目立つ。
Bの上手3人(有愛潤楓姫？)凄く可愛かったのでもっとちゃんと見たい。間違ってたらごめん。

⭐第18場
【My Petersburg】
【My Petersburg】
【The Neva Flows】
フィナーレC
娘役の中にそらちゃんいたことに気づかなかった。群舞はやっぱり贔屓が優勝。凄く楽しそうで見てて幸せな気持ちになれるよね。
下手にひろこあられじゅりといったかわいこちゃんがいたのは覚えてる。すぐに男役降りてくるので最後まで見れないんだけど。色気爆発中のずんさんが視界に入るたびに心拍数あがる。直視できないあの色気とずんさんの前髪芸愛してます♡
銀橋で希峰若翔留依の並びにしてくれた先生にまじで感謝。この3人並べるとか最高に濃くて好きゾーンに刺さります。

⭐第19場
【She Walks In】
デュエダン。鼻コツンってする時の幸せそうなまかまど大好き。まどかちゃんの腕に金色のわっか？リング？みたいなのが付いてたのを見付けた。あれはなんだろ、一瞬過ぎてよく見えなかったので次の機会に眺めます！

⭐第20場
きゃのんさんエトワールは凄く緊張されてる。

てな感じでざっくりと。
ここまでトップコンビにオペラ使ったの初めてかもしれない。それぐらい歌に表情にダンスに、存在そのものに惹き付けられるお芝居をされてる。今の宙組に合っているから是非とも色んな方に見て欲しいなと思う。東京どうなるか分からないけどこんなにムラのチケットが余るとは思わなかったし埋めに行きたかったな(12月は元々NGだったので泣く泣く諦めたけど)
ムラ行くとスケジュール詰め込んじゃうので今回公演をゆっくり振り返れてなくて、その分見落としてる所多数あるはず。年明け見れるの楽しみにしてる。
だからこそ世の中落ち着いて欲しいんだけどな。
とりあえず自分も引き続き体調に気を付けて過ごしていこうと思います！！