2023年1月～8月 観劇記録
久しぶりの更新。一度観劇記録を書かなくなると更新が止まってしまってよくないですね！！！
キリがよいので2023年1月～8月における8ヶ月分の観劇記録をあげておきます。
1月
宙組『MAKAZE IZM』
ポスターのバカンス衣装が一瞬しか着てなくてしょんぼりした記憶。あの真風さんとっても素敵だったのに。
真風さん時代の宙組はちゃんと見てきていたので感慨深い場面とか曲がいっぱいで。突然のエルハポンには笑ったけどナイスアレンジだったよね！もえちゃんばくいけ！
カルトワインには通ってたからずんちゃんセンターでカルトワインチーム引き連れて一場面くれたのは嬉しかったし泣けたけど、同時にあの頃のメンバーに思いをはせることにもなりました。やっぱりあのメンバーで作り上げた舞台だったからこそ最高だった！もう２度と揃わないからこその大切な思い出。上書きされたくないし絶対にできないんだなって再認識したのでした。
ずんちゃんがすごく頑張ってて優しくて幸せを与えてくれた。やっぱりいつだってずんちゃんは舞台人としても人間としても素敵なんだよね。いろんなことが起こってきた宙組だけどこの満面の笑顔がこれから先も続きますようにってお願いだから順当に進みますようにって思わずにはいられなくなった。私の周りの宙組ファンはわりとこういう考えをしている人が多いです←
1月２月 星組
『ディミトリ～曙光に散る、紫の花～』
『JAGUAR BEAT－ジャガービート－』
新人公演で泣かされた作品。将来有望！
ぴーちゃんの凄さに今更気付く。複数回観れたので注目できたけど「あんなに可愛かった下級生さんが観てないうちにこんなに大きくなって！」状態。色気&演技派お姉さんとても好き！！！
ジャガビすごくすきだった。
2月
雪組 『海辺のストルーエンセ』
縣さんのお役が既視感。あーさの主演としてのお芝居をはじめてレベルで感じ好みの部類だと思った。
2月3月
花組 『うたかたの恋』
『ENCHANTEMENT（アンシャントマン）』
公演中止ばっかりだったから久しぶり！
なにげに初めて見るうたかたの恋。
やはりまどちゃん可愛いな～！！！
前列で見る機会に恵まれたんですが銀橋に軒並みならぶ花男の顔が良すぎてびっくり。
2月～4月
月組 『応天の門』
『Deep Sea －海神たちのカルナバル－』
曲が好き！2人のデュエット曲が１番！
恋愛だけが宝塚じゃないよね！！！
おだちんの役が凄い好きだったな。
新人公演のるおうさん似合いすぎてて騒いだ！
ショーはお祭り騒ぎで血が燃えたぎってくる(?)それでもギラギラっている感じじゃないのが芝居の月組だね！
ちなつさんの地毛回入れた大変良かった。
3月～6月
宙組 『カジノ・ロワイヤル ～我が名はボンド～』
最初トンチキだと思ってたイルカも最後にはすんなり受け入れられるようになったの不思議。歌唱指導ききさんのイルカがとても好き。
サヨナラショーが天河からはじまるのありがたい安定に号泣しましたがなにか？宙オーシャンズにるりこさんいたよね？！(※いません)ってなるJUMP!もすき。
マカロンペンライト使うって事前情報ないのにムラの前楽で持ち込んでる人が多数いたって話を聞いてそんな宙担が大好きって思った♡
6月
月組 『DEATH TAKES A HOLIDAY』
舞台セット大がかりで曲も綺麗でみんな歌いこなしてて素敵な世界観でした！！前半中止になっちゃったのが悔やまれるけど観れて良かった😭
6月～7月
雪組
『Lilac（ライラック）の夢路』
『ジュエル・ド・パリ!!』
話を追いながらどこで困難にぶちあたるんだろうと思ったけど特に逆境もおきずなんとかなって成功者の話になったから最初は拍子抜けした。やっぱハピエンいいな。ゆめしろちゃん可愛くてニコニコしてた☺️
ショーは知ってる曲ばかりで楽しめる！雪で注目してる子の出番ほばなかったのだけあれでしたか宝塚オタクだったら刺さる構成だったのでまあ。
7月～8月
宙組『Xcalibur エクスカリバー』
ききずんさくのハーモニーが素晴らしすぎて心地よくてこれからはじまる新体制への期待が高まった。3人で笑顔でくっついてるところだいすき。
曲は素敵なのだが歌い上げ系が多くメインどころは曲数が多いからききさんの声がかすれたりする日があり心配にもなった。ラストシーンで全てを失いぼろぼろなアーサーに泣いてしまう。お披露目なのになぜこんな暗い展開になる作品をもってきたんだろうね。雰囲気あっているし確かに凄く胸にささる作品だったけど私はききずんのコメディが観たいんだ！
8月
宙組『大逆転裁判』
るかぜひかるはリアコ◎これは抗えない！
すさとさん思って歌う曲の声が甘くて震えた
マントをかけてあげるもえこちゃんにも震えた
フィナーレのもえこちゃんも爆イケで時間が過ぎ去るのが一瞬だった。もっと供給ください！
格好いいも可愛いも甘酸っぱさもある良い時間を過ごさせていただきました。幸。
8月
星組 『1789 －バスティーユの恋人たち－』
2枚持ってたチケットがどちらも代役公演期間中ということで代役２日目と代役最終日の夜公演観てきました。
代役2日目のありちゃんは荒々しく怒りの感情が全面に出てるように感じた。自分を卑下しながらも純粋な目をもつ狂犬がオランプにであってオランプを求めようになるのが全部雄全開で格好良かったし歌声も好きだった。最終日にはだいぶ落ち着きが出てきて、だからこそ秘めた思いを仲間たちにぶつける時の放出エネルギーが強くて辛くて辛くて堪らなくて歌聞きながら涙すること多数。お衣装そのままでダンスも大階段もフィナーレまでをもしっかりトップの位置をやりきってまこっちゃんの居場所を守ってたありちゃんは本当に凄かったし千秋楽が終わったらまじでゆっくり休んで欲しい。
ぴーもさりおももえかちゃんもしっかり演じてて切り替えてて素晴らしかったです。特にぴーの役の演じ方捉え方表情が好きすぎた。優しさでできているような人間で、ロナンのことも理解しようとしているんだけど悪気なく傷付けてしまう。生まれ育った環境の違いが根本にあって、そのオーラは本人はきにしてなくとも周りは気にしてしまうほどに濃いもので。喜びと悲しみが強く表現されてて涙腺にささる。ほんとツボ。さりおの豪快で格好いいんだけどモテないんだなって納得しちゃう役をみたあとに後に、普段この役はぴーだからぴーがモテないってこと？嘘だろ？ってなってしまうぐらいには優しい人間だった。記録に残っていない分記憶としてしっかり覚えていようと思っています。
